肺炎球菌ワクチンは、1年を通していつでも接種することが可能です。
🟡個人様 肺炎球菌ワクチン🟡

本年実施期間
|
2021年(令和3年)7月1日~2022年(令和4年)3月31日
|
🟡対象者🟡
対象年齢 |
生年月日 |
65歳 |
昭和31年4月2日生~昭和32年4月1日生 |
70歳 |
昭和26年4月2日生~昭和27年4月1日生 |
75歳 |
昭和21年4月2日生~昭和22年4月1日生 |
80歳 |
昭和16年4月2日生~昭和17年4月1日生 |
85歳 |
昭和11年4月2日生~昭和12年4月1日生 |
90歳 |
昭和6年4月2日生~昭和7年4月1日生 |
95歳 |
大正15年4月2日生~昭和2年4月1日生 |
100歳 |
大正10年4月2日生~大正11年4月1日生 |
🔵接種時のご注意
接種後5年以内に再接種すると注射部位の痛みが強く出るケースがありますので、再接種を行う場合には、5年以上の間隔を空ける必要があります。
また、接種した部位が赤くなる、腫れる、熱を持つ、痛むなどの症状が出ることがありますが、通常は2~3日で治まります。その他、接種後に熱っぽい、だるいなど、体調に変化が生じた場合は、すぐにご相談ください。 |
🔵インフルエンザワクチンとの併用接種について
インフルエンザにかかった後に、肺炎を起こしてしまう場合があります。肺炎予防をさらに強めたい場合には、肺炎球菌ワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンの接種も行うことが望ましいです。 |
市区町村によっては数回公費で接種できる場合もございます。
事前に市区町村へお問い合わせいただいて確認して下さい。
公費の場合は必要書類もご持参下さい。
65歳以上では、5年に1回の接種が推奨されます。

参考:厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&A