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1年に1回の検診でご自身にカラダをチェックし、安心を手に入れましょう

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子宮がん検診

子宮頸がんは、性交渉の経験があれば20代でも発症のリスクがあります。発症のピークは35歳前後です。卵巣がんもまた若年層から発症のリスクがあり、50歳前後で発症のピークを迎えます。
子宮頸がんにも卵巣がんにも、通常は初期に自覚できる症状がほとんどないため、発見のきっかけとして定期的な検診が有効であるといえます

検査項目
検査内容は、内診・細胞診、精密検査が必要な場合には、経腟エコーやコルポスピーもおこないます。

 

子宮頸がん検診の結果が「要精密検査」だった方へ

当院は、コルポスコピー検査・組織診(生検)が必要と判断される方には外来初診日にその検査を行います。
子宮頸がんの再検査・精密検査で今の状態をより詳しく知ることで、必要に応じた今後の適切な診療方針をたてることができます。

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●● 当院の精密検査を含めた子宮がん診療について ●●

子宮頸がんの精密検査

子宮頸部細胞診:子宮の入り口(外子宮口)付近を綿棒、ブラシ等のような器具でこすって細胞を採取し、顕微鏡で正常な細胞かどうかを確認します。この検査で生じる痛みは、普通、それほど強いものではありません。

ヒトパピローマウィルス検査
子宮頸部細胞診と同様の手法で粘液を採取してウイルスの有無を調べます。
コルポスコープ
コルポスコープという拡大鏡で子宮頸部の粘膜表面を拡大して細かい部分を観察。異常が疑われる部位の組織を採取し、組織診を行います。
組織診
細胞診で異常があった場合、疑わしい部分から小さな組織を切り取り顕微鏡で診断します。

 

子宮体がんの精密検査

子宮内膜細胞診:直接、子宮の内部に細い棒状の器具を挿入して細胞を採取します。細胞診で異常を認めた場合は、精密検査である子宮内膜組織診を行います。

腫瘍マーカー
悪性腫瘍が疑われる場合に行う採血検査です。

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わからないことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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