隠岐の島めぐり(島根県)Part 3 ローソク島~摩天崖~隠岐牛突き

隠岐の島・島後ナンバーワンの景勝地へ

島後の北西の沖合い
海から約20メートルの高さでそびえ立つ
奇岩のローソク島

島の先端に夕日が重なるその瞬間
まるで一本の巨大ローソクに
火を灯したように輝く…

遊覧船から絶妙なタイミングで瞬間を捉えました

 

巨大なナイフで
垂直に切り取ったような
海抜257mの大絶壁、摩天崖(まてんがい)
海蝕作用によって出来た崖では
日本有数の高さを誇る

約7kmにわたって
粗面玄武岩の海蝕崖や海蝕洞が続き、
大山隠岐国立公園に指定されています
大絶景スポット

真北に突き出した白島崎と
白島・沖ノ島等の小島を合わせて
白島海岸と呼ぶそう
海岸を構成する岩石が白いことから
その名前が付けられたようです。

こんな風変わりな位置関係を示すものも!
非常にわかりにくいですが…。笑

 

日本最古約800年の歴史を持つ伝統文化、隠岐牛突き

隠岐へご配流となった後鳥羽上皇をお慰めするために
島の人々が始めたのが起源とされる
全国的にみてもわずかに残るのみとなった闘牛の伝統

巨体の雄牛どうしがぶつかり合う取り組みは
大迫力でした!

 

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