隠岐の島・島後ナンバーワンの景勝地へ
島後の北西の沖合い
海から約20メートルの高さでそびえ立つ
奇岩のローソク島
島の先端に夕日が重なるその瞬間
まるで一本の巨大ローソクに
火を灯したように輝く…
遊覧船から絶妙なタイミングで瞬間を捉えました
巨大なナイフで
垂直に切り取ったような
海抜257mの大絶壁、摩天崖(まてんがい)
海蝕作用によって出来た崖では
日本有数の高さを誇る
約7kmにわたって
粗面玄武岩の海蝕崖や海蝕洞が続き、
大山隠岐国立公園に指定されています
大絶景スポット
真北に突き出した白島崎と
白島・沖ノ島等の小島を合わせて
白島海岸と呼ぶそう
海岸を構成する岩石が白いことから
その名前が付けられたようです。
こんな風変わりな位置関係を示すものも!
非常にわかりにくいですが…。笑
日本最古約800年の歴史を持つ伝統文化、隠岐牛突き
隠岐へご配流となった後鳥羽上皇をお慰めするために
島の人々が始めたのが起源とされる
全国的にみてもわずかに残るのみとなった闘牛の伝統
巨体の雄牛どうしがぶつかり合う取り組みは
大迫力でした!