阿蘇を代表する絶景スポット大観峰(だいかんぼう)
標高は約935メートル
直下に眺める阿蘇谷(阿蘇市街地)との標高差は約400メートル
「大観峰」の名は
1922年(大正11年)5月
熊本県出身の明治の文豪「徳富蘇峰」によって命名
かつては「遠見ヶ鼻」と呼ばれていた
ここからは360度の大パノラマ
阿蘇カルデラや阿蘇の街並みや阿蘇五岳
くじゅう連峰までが一望
ここから望む阿蘇五岳は
お釈迦様が仰向けに寝ている姿に似ている事から
「阿蘇の涅槃像」とも呼ぶ
阿蘇の大観峰は
素晴らしいビューポイントです