池上本門寺参道
此経難持坂(しきょうなんじざか)脇の石灯篭
此経難持坂(しきょうなんじざか)
加藤清正(1562〜1611)が慶長年間(1596〜1615)に
建設・寄進したものと伝えられる。
「法華経」宝塔品の詩句96文字にちなんで96段の石段とし
詩句の文頭の「此経難持」をとって坂名とした。
石段は元禄年間(1688〜1704)に改修されたが
当初の原型を残しているといわれる。
関東で現在する最古最大の五重塔(重要文化財)
高さ29.37メートル(相輪から基壇まで)
池上本門寺・池上会館屋上より望む富士山
屋上庭園 展望台から見た夕景